インプラント治療は今”Next Stage”に向かおうとしています
コンピューターの発展・テクノロジーの進化により今まででは実現不可能であった低侵襲な治療がリアルなものになりました。
” フラップからフラップレスへ、グラフトからグラフトレスへ “
多くの当たり前が今劇的に変わろうとしています。
低侵襲治療をインプラント治療の”Standard”にしていくことが最終目標でもあります。テクノロジーの進化に伴い臨床医が一同にMininal Intervention Conceptに目を向けてほしいと考えています。インプラントをめぐる医療事故や暗いニュースがメディアを通じて一般の方に浸透している時代だからこそ、安全・確実なインプラント治療を身につけて患者満足度向上を追い求めていく必要性があり、それが業界発展に大きく寄与するでしょう。
正しいインプラント治療は術者・患者の相互関係において幸せをもたらすものです。
共にNext Stageへいきましょう!
MIC主賓 三好敬三から皆様へ
私は2003年からGuided Surgeryをおこなってきました。
よく講演の中で” フラップを開けても骨の中までは見えない “とお伝えしてきました。いくらシミュレーションソフトで計画立てても実際の口腔内ではその通りにはいきません。テクノロジーの進化によって確実性の高い治療が出来るようになりました。そしてそのテクニックを使えることで侵襲の高かった治療が低侵襲で出来るようにもなりました。結果的に患者満足度が高く、最大限安全の確保ができる現代の治療と言えるでしょう。
このアカデミーでは基本術式から補綴処置までを習得できるプログラムで皆様をお待ちしています。
MICアカデミー主賓 三好敬三
三好デンタルクリニック:http://bit-dent.com